借金返済

借金返済中の人はパチンコをしないほうが良い?

パチンコ、ギャンブルによる借金

借金返済中の人は、パチンコはしないほうが良いです。パチンコは勝率が50%と誤解をしている人がいますが、実はかなり低めになっています。パチンコではたしかに大勝する人もいますが、それは一部の人に限られています。店舗の維持費、スタッフの給料などはお客が負けたお金から出ています。負ける人のほうが多いからこそ、お店は儲かるのです。

免責不許可事由

ギャンブルが原因で大きな借金を作ってしまったら自己破産ができなくなるという問題もあります。自己破産ではギャンブルによる借金が免責不許可事由としてあげられています。ギャンブルが原因の借金はすべて免責されないというわけではなく、その可能性があるというだけですが、もしも自己破産で借金がゼロにできなかったら最後の手段まで失われてしまい、大変なことになってしまいます。

実際にはギャンブルが原因の借金でも免責がおりるケースは多いので、債務整理に強い弁護士に相談をしてみましょう。

任意整理や個人再生なら、ギャンブルが原因の借金でも、その他の条件を満たしていれば借金を減額することができます。

しかし、借金返済中の人は、すでにいくらかの借金を負っている状態にあります。パチンコで負けて借金をそれ以上に増やしてしまったら、任意整理や個人再生では解決できなくなってしまうかもしれません。もしも借金の負担が大きすぎて自己破産をするしか選択肢がなくなってしまったら、「免責がおりないかもしれない」という不安を抱えながら債務整理の手続きを始めなければならなくなります。

借金を完済することを優先

借金返済中の人は、まずは借金を完済することを優先しましょう。ギャンブルは余裕資金で行うものです。負ける可能性のほうが高いですが、借金をしてしまったらさらに勝率を下げてしまいます。借金の利息の分まで勝たなければ、トータルでは勝ったことにならないからです。

賢い人は、捨てても良いお金でパチンコなどのギャンブルをやっています。友人との付き合いなどでギャンブルをやることはあっても、生活費などをかけたりはしません。ましてや、借金をしてまでギャンブルをやるということは、ただでさえ低い勝率をもっと下げてしまうということを理解しています。

借金をしてまでギャンブル

カードローンで金利18%で50万円を借りたとします。もしも勝てれば、その日のうちに50万円を返済してしまえるでしょう。しかし、負けてしまえば、1ヵ月あたりでおよそ7500円もの利息がかかってしまいます。かかってくる利息についても、ギャンブルで負けた金額に上乗せされると考えておきましょう。仮に50%の確率で勝てるギャンブルであっても、利息の分を取り戻せなければならないというリスクがあるので、勝率はもっと下がります。パチンコの場合には、勝率は10%~25%くらいと言われています。店舗の維持費やスタッフの人件費がそれなりに高額になるので、勝てる人よりも負ける人のほうが圧倒的に多くなっています。余裕資金で遊ぶのが賢い大人です。