借金返済

完済に向けて計画を立てて借金返済

初めての借金

初めて私がお金を借りたのは、大学生の頃でした。今は、貸金業法の改正が行われ、大学生が多額のお金を借りることは出来ませんが、私がお金を借りた時には、そうではなかったので簡単に多額のお金を手に入れることが出来ました。最初のうちは、少額を借り、すぐに返済をするということを続けてきましたが、大学を卒業するという時に忙しくアルバイトをする時間がとれなかったこともあり、返済をすることが難しくなっていました。

次第に、借りたお金で返済をするということが多くなり、お金を返済するためにお金を借りるということが当たり前になりました。そのようなことが長く続くはずもなく、気がついた時には収入は全て借金返済に充てられ、さらにそれだけでは足りないためお金を借りるということになっていました。
就職はしていましたが、大学を卒業したからと言って初任給がそれほど高額であるはずはなく、お金が手に入っても、右から左へと流れていくだけの状態でした。副業は禁止されていましたが、隠れて行っていました。このままでは借金を完済するどころか、心身ともにおかしくなってしまうのではないかと思い、弁護士に相談をすることにしました。無料で相談に応じている弁護士に相談をしてみると、このままではいつまで経っても完済をすることは難しいと言われ、債務整理を勧められました

任意整理へ

私としては、自分が借りたお金ですから、しっかりと返済をしたいという気持ちがありました。しかし、完済をすることが難しいということは火を見るよりも明らかでした。
そこで、弁護士と相談をした上で、任意整理を行うことにしました。金利の負担がなくなり、完済までの計画も明確にすることが出来ました。3年をかけて、返済をしていき、無事に完済をすることが出来ました。弁護士費用の支払いが残っているため、全く返済がなくなったというわけではありませんが、これまでの借金返済をしてきたことを考えればその負担は大きく軽減されました。

完済から数年後、貸金業法の改正により、グレーゾーン金利が設定されていたのではないかと思い、調べてみると過払い金があることが判明しました。過払い金は存在していても手続きをしなければ返してもらうことは出来ないということで、最初は自分で手続きを行うことを考えましたが、時間がなかったことと手続きについて調べてみると意外と面倒と感じたので、弁護士に依頼することにしました。
費用はかかりますが、弁護士に依頼したことでスムーズに手続きが進んだと思っています。気になる過払い金については、思ったよりも多くの金額が発生していたらしく、お金を取り戻すことが出来ました。弁護士費用も、取り戻した過払い金を充てることが出来て、負担をする必要がなかったので、良かったです。
今は、借金はしていませんし、今後もフリーローンはしないと思いますが、万が一することがあれば、しっかりと計画的に返済をすることが出来る金額の利用を心掛けたいと思っています。